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    まちづくり委員会

         革命

委員長  大河原 海斗

まちづくり委員会 委員長方針

 私たちは先人たちが築きあげてくださった歴史的文化遺産や豊かな自然、個性あるまちの環境で今を生きています。生きる中で困ることが少なくなっているが、時代や環境の変化が起きているのにも関わらず、今の環境に慣れ親しみ、生ぬるい環境下を豊かな環境だと錯覚してしまっているのではないでしょうか。今の環境に慣れ、出来ない言い訳を探すことで自分を納得させ、行動をしないという選択をするのではなく、出来る方法を探し、一歩目を踏み出し進むかどうかが大切と考えます。

 まず私たちはこの個性あるまちに生かされていると日々感じることが大切だと考えます。今までと同じでは何も変わらない、だからと言って突き進むだけでもなく、多くの経験や知識を育んだ先輩諸氏と今後を担っていく柔軟な発想と行動力豊かな若者の多世代が手を取り合い、過去への恩恵を感じ、新たな発想の中で、新しい魅力と地域の力を創造することが重要です。

 今年度まちづくり委員会では、誰かの為に行動をする、勇気ある一歩「ストロング・ワンステップ」し続けます。自己の為の行動は生きていれば誰しもがしているでしょう。自分が良ければ良いわけではありません。私たちが今を生きることが出来ているのは、過去の恩恵です。そこに感謝し、次の世代にとって魅力あるまちを継承していかなければなりません。このまちにはひとという魅力があります。夢や希望を抱くひと、知恵や経験を持つひと、様々な角度から多くのひとを更に輝かせるために、誰かの為に行動をする勇気ある一歩を踏み出し、周囲を巻き込む行動力へと変換させていきます。その一歩を私たちが歩み始め、家族や仲間、地域へと広げていきます。ひとの魅力をひとへと波及し、その魅力を多くの世代で理解し認め合う事で、大きな集合体での行動こそが新たな魅力の創造へとなります。

 ストロング・ワンステップこそが個の革命。ひとりの力は小さくとも、それを積み上げていくために行動し続け、最後には大きな力を有し、新しいものを生み出すことが、まちの革命。それこそがこれからのまちの原動力であり、楽しい、嬉しい、誇らしい大切なまちになり、次世代にとっての魅力あるまちの創造になると確信しています。

 

事業計画

  • 2月第1例会

  • 6月第1例会

  • 10月第1例会

  • オープン委員会

  • その他

 

予算

一般会計繰入収入より 合計 500,000円

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